【投資雑感】個別株は難しい、またまた欲に負けて個別株投機で損切り(T . T) - moneyinfo

【投資雑感】個別株は難しい、またまた欲に負けて個別株投機で損切り(T . T)

投資を始めて10年以上になりますが、いまだに個別株投資は色々な観点から本当に難しいです。

個別株は株価が数倍になる夢があり、個別のビジネスや経営者を直接応援できるという観点からも、株式投資といえば個別株投資という感じも未だにあり、ある意味中毒性もあります。

今回は個別株中毒から脱したはずの私がハマったレノバという会社をご紹介します。みなさんの参考になれば幸いです。

レノバ(9519)とは

会社概要

社名 株式会社レノバ(RENOVA, Inc.)

設立日       2000年5月30日

取締役会長     千本 倖生

代表取締役社長   木南 陽介(CEO)

資本金       2,301百万円

         (2021年9月末時点)

売上高連結     20,553百万円

         (2021年3月末時点)

総資産連結     220,546百万円

         (2021年3月末時点)

従業員数連結    278名

         (2021年9月末時点)

事業内容     再生可能エネルギー発電所

         の新規開発・運営管理

CEOの木南氏はマッキンゼー出身ですが、頭でっかちなコンサルではなく、情熱に溢れた経営者です。

代表取締役社長CEO 木南氏

事業領域は再生可能エネルギーの新規開発・運営管理という、時流に乗った社会的課題の解決に資するものです。

レノバは一貫して「環境とエネルギーの問題を解決する」という旗印の下で事業を進めてきており、解決したい問題は難しく、新しい分野が多いため、常に前例のないチャレンジの連続をクリアしてきたタフな会社です。銘柄惚れする要素は既に詰まっていますね。

会社IR資料より引用

レノバの成長性・業績

太陽光、バイオマス、洋上風力を国内外て展開していくため、中長期的には成長性は高い事業領域と考えられます。

会社IR資料より引用

それゆえにいつレッドオーシャン化するのか見極める必要があります。

再生可能エネルギー、EV、6G等、今をきらめくテーマは山のようにありますが、ここを結構見逃しがちなんです(T . T)

業績は好調ですが、すでに株価には織り込み済みのようです。

会社IR資料より引用

レノバの強み

レノバの強みはエンジニアリング、オペレーション、ファイナンス、企画提案といった専門性を持つ人材を積極的に採用し、内製化してきた点です。

会社IR資料より引用

総合商社連合に対してはコスト低減力、熟度の高い事業計画を強みに競争に勝ち抜くとなっています。コストリーダーシップと差別化戦略を組み合わせたものですかね、、、最近コストリーダーシップと差別化戦略は両立しうるとの論文読みましたが、、、中途半端に終わる可能性も指摘されています。

また、経営メンバーもマッキンゼー、ゴールドマンサックス、三菱商事等の出身者がゴロゴロいるなど強烈な布陣も強みです。

2021年12月24日に起きた事件

転職まで考えるほどレノバに銘柄惚れをしているが故に、私は今回個別株投機をしてしまいます。

2021年12月24日に、千葉県銚子市沖や秋田県由利本荘市沖など3区域の洋上風力発電事業者として、三菱商事を中心とする企業連合(コンソーシアム)が選定と発表され、レノバは洋上風力事業の公募で本命視されていたのにも関わらず負けてしまいます。

レノバはコスモエコパワー、JR東日本エネルギー開発、東北電力と共同で由利本荘市沖の事業者公募に応募していましたが、こちらだけでなく、3区域全敗です。

政府の公募で3区域全てを獲得した三菱商事は3区域の売電価格が1キロワット時あたり11.99-16.49円と入札上限の29円を大きく下回り、まさになりふり構わずのコストリーダーシップ戦略を仕掛けてきたのです。やりすぎです、、。

また、今回の入札の落札価格は今後他区域での「上限価格や応札価格にも影響を与えると見込まれ、日本の洋上風力業界の将来的な収益性も慎重な見通しが必要となる可能性」があります。

まさに洋上風力発電事業が既にレッドオーシャン化したとの懸念もあります。

三菱商連合が洋上風力発電事業を総取り、今後の事業環境変化により、大本命のレノバにとって、まさに「ネガティブサプライズ」、、、です。

レノバ株価への影響

24日に洋上風力事業の公募で選定を逃すと失望売りが広がり、同日終値からの3日間で約1,900億円の時価総額が吹き飛んでいます。

チャートは右肩ナイアガラです。

Bloombergより引用

このようなチャートでも一時反発あるかと思い打診が買いしましたが、シナリオに反して下落を続けたので即撤退しました。年末に手痛い損失です。

私の反省ポイント

レノバの企業理念や中長期的な成長性を信じているが故に、禁じていたはずの個別株投機をしてしまいました。こころから反省です。

過去の反省の原点は下記事をご参照ください。

【投資遍歴】米国ETF投資にたどり着くまでに10年かかりました②

これだけ投資失敗を重ねても自制はなかなか難しいので、物理的に個別株を買えない状況にする必要があります。

すなわち買い付け余力あるとこのような買いをしてしまうので、買い付け余力分は全て、米国株式市場連動のETF、投信買いに突っ込みました。

ちなみに自制できない人は依存症かもしれませんので、以下のサイトからセルフ診断受けることをお勧めします。

みなさんも、年末年始はお気をつけて下さいね、

当ブログでは個別の銘柄について言及することがありますが、投資を推奨しているものではありません。投資は自己判断でお願いします。

今回も最後までたお読み頂き有難うございました!

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