2021年12月末の純金融資産(金融資産−負債)の集計結果をご報告致します。
純金融資産:81,124,354円
(前月末77,006,043円、前月比+4,118,311円)
ついに8,000万円突破です!
先月と変わらず、私の保有資産の大半は米国ETFにて構成されています。
メイン投資先としてVGT、QQQ、VOOを保有することにより、成長著しい情報通信セクター及びS&P500の株価上昇の恩恵を最大限に享受しています。
レバレッジETFとしてSOXL,TECLも少量ながら保有しています。
iFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)も継続積立しています。
1年間の総括も兼ねて、2020年9月からの純資産推移をグラフで纏めたものが以下の通りです。

2021年を振り返ってみると、3月、5月、9月がマイナスとなった以外は前月比増減がプラスで推移しました。
もちろん給与所得で補っているポーションもありますが、ある意味で恵まれた米国株式市場環境であったと総括しています。
2021年9月以降は日々のボラテリティ高くて、精神的には辛かったですね( ; ; )

月別リターンのベスト、ワーストは以下の通りです。
9月 →▲3.9%、 ▲2,743,931円
10月 →+10.3% 、+6,961,082円
9月のような下落は2022年もあると心の準備をしないとですね。
結果、昨年末比での2021年12月末の純金融資産増加幅は+57.4%、+29,574,091円です。
給与所得による入金を除いたキャピタルゲイン(株式値上がり益)分は推定値にはなりますが、+45%、+2,300万円前後です。
円安効果を加味したETFパフォーマンスとほぼ一致しています。
2021年は初めて投資収益が労働収益を上回りました。
①インデックス投資を淡々と続けた点
②低収益資産の入れ替えもある程度完了した点
※2022年に残ったJT 100株を売却予定です。
③レバナスを積み立てを開始した点
※無事プラス転換しており、一安心しています。


次なるポートフォリオの柱を見つけるべく、色々お試し投資をした結果、失敗も繰り返してしまいました。
詳しくは以下ページをご覧下さい。
①話題セクターETFへNISA投資した点

②右肩下がりのCWEBを”すけべ買い”した点

③ストップ安の個別株レノバを”すけべ買い”した点

2021年の良かった点・反省点から、2022年は以下を徹底して参ります。
①米国株式市場以外には投資しない
②個別株は絶対購入しない
③株価右肩下がりの株式の値頃感による買いはしない
④米国ETF、レバナス積立を継続する
当ブログでは個別の銘柄について言及することがありますが、投資を推奨しているものではありません。投資は自己判断でお願いします。
今回も最後までお読み頂き有難うございました!
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