【都内散歩】浜離宮恩賜庭園 - moneyinfo

【都内散歩】浜離宮恩賜庭園

最近、相変わらずの米国株式市場の下落続きで気が滅入ってるので、浜離宮恩賜庭園散策をしてきました。

恒大集団(こうだいしゅうだん、Evergrande Group)影響か数百万円が吹っ飛ぶ事態ですが、気分転換は大切ですね!

都会の喧騒から離れてちょっと一息つきたいとき、アクセスがしやすいお気に入りの庭園を見つけておけばリフレッシュができます。汐留駅近くの浜離宮恩賜庭園はまさにピッタリです!

浜離宮恩賜庭園の日本庭園は、造景の美しさや季節の花々が楽しめるのが魅力と言えます。近くのイタリア街でランチ後、以下のオススメポイントなどを参にして、自分だけの庭園の楽しみ方を見つけてみては如何でしょうか?

ちなみに事前のオンライン予約が必要ですが、現地でも以下の写真のように読み込みバーコードが用意されており、そちらから予約できます。

浜離宮恩賜庭園とは?

「浜離宮恩賜庭園」は東京都中央区の都立庭園で、高層ビルが立ち並ぶ都心の一角にあります。近くには築地市場や劇団四季の自由劇場などがあり、都心からアクセスがしやすいのが特徴です。

庭園がある場所は寛永の頃までは徳川将軍家の鷹狩場として使われてきました。後にこの地に屋敷を構えたのが、甲府の宰相として活躍した松平綱重です。綱重の子である綱豊が後に第六代将軍になったため、屋敷は将軍家の別邸として使われるようになります。

また、江戸時代の呼び名である浜御殿から浜離宮へと名前が変わったのは、明治維新以降のことです。明治時代からは皇室の離宮になり、昭和20年に東京都の所有になりました。浜離宮恩賜庭園は、国の特別名勝、特別史跡に指定されています。

ポイント①現代では珍しい伝統的な潮入の池や鴨場が見られる!

浜離宮恩賜庭園は、伝統的な回遊式庭園のスタイルが取り入れられています。江戸時代には、海水を引き入れて池をつくる潮入の池が海辺の屋敷などで流行していました。潮入の池は、潮の満ち引きによって生じる情景の変化が楽しめるのが特徴です。浜離宮恩賜庭園の潮入の池は、実際に東京湾から海水を引いています。この庭園のような本格的な潮入の池は現代では珍しく、貴重な造園の技術を堪能できる点は浜離宮恩賜庭園の魅力です。

庭園の池に、ボラやハゼ、ウナギといった海の生物が生息しているのも見どころのひとつに挙げられます。池の周りの石にはフジツボやベンケイガニなども見られ、空にはカモメが飛び交います。海の風景を彷彿させるような光景と出会える点は、海水を使った潮入りの池ならではです。海水を引き入れたこの池は、江戸時代には釣りを楽しむ場所でもありました。また、浜離宮恩賜庭園には庚申堂鴨場と新銭座鴨場の2つの鴨場が設けられています。

鴨場は、鴨をおびき寄せる仕掛けを人工的に施した場所です。鴨が安心できるように池を土手で囲い、竹笹などを植えているのが鴨場の特徴になっています。一方鴨猟では、エサやアヒルなどのほかの水鳥を使って鴨を堀におびき寄せていました。やってきた鴨を堀のそばから網などですくい取るのが、当時の鴨猟のスタイルです。園内には、鴨をすくい取るための堀も残っており、かつての鴨猟の仕組みをイメージできます。庭園の一角にある鴨塚は、捕らえた鴨を供養するために設けられたようです。

ポイント②庭園を散策しながら季節の花々や銘木が鑑賞できる!

浜離宮恩賜庭園は季節の花々が楽しめるスポットとしても知られています。庭園内には、梅林や数種類の桜の木が植えられている場所があり、開花のシーズンには散策をしながらお花見を楽しむ人も多いです。桜が開花するシーズンにはライトアップも行われているため、夕方以降の夜桜も一見の価値があります。私が訪れた際はキバナコスモスが綺麗でした。

また、浜離宮恩賜庭園のサイトでは、シーズンに見ごろ迎える花が季節ごとに紹介されています。季節が変わる時期を見計らって足を向けてみるのも、楽しい趣味になるでしょう。

さらに、庭園の大改修を行った徳川家宣にちなんで植えられた三百年の松も必見です。三百年の松は東京都最大の黒松であり、浜離宮恩賜庭園のシンボルの1つです。

大きく張り出したダイナミックな枝ぶりは、初めて庭園を訪れた人たちの間でも評判になっています。平成30年に開催された「東京150年祭」の際には、黒松のライトアップも行われました。このほかにも、ケヤキや松といった古い大木が残っており、園内には歴史を感じさせるような見どころが豊富です。

ポイント③風情ある御茶屋の建物や水辺の風景

こちらの庭園には、中島の御茶屋、松の御茶屋などの4つの御茶屋が設けられています。御茶屋は、外出中の将軍の休憩のために設けられた小さな建物のことです。江戸時代の将軍は、御茶屋を利用して客をもてなす習慣がありました。所持している調度品を見せるときにも、このような御茶屋が使われていた歴史があります。鷹狩りの際には将軍の休憩所として利用されており、さまざまなシーンで役立ってきたのが御茶屋の建物です。

また、池のそばに設けられた御茶屋からは水辺の風景を一望できるため、将軍が月見や夕涼みをするのにも絶好の場所だったと言えます。水面に映る幻想的な景色が楽しめるところは、御茶屋の魅力の1つに挙げられるでしょう。このような浜離宮恩賜庭園の御茶屋は、戦争で焼失しました。しかしながら、近年になり次々と再建が行われ、当時の面影を残す建物が復元されています。例えば、潮入の池の北東にある松の御茶屋は平成22年に再建。潮入の池の北に位置する燕の御茶屋と鷹の御茶屋は、それぞれ平成27年と平成30年にリニューアルされています。

ちなみに、中島の御茶屋では抹茶と上生菓子のセットなどが楽しめます。庭園の散策で疲れたときには、このような風情あるお休み処を利用して一休みをするのもいいでしょう。そして、中島の御茶屋と対岸の岸をつないでいるのが、潮入の池にかかるお伝い橋です。対岸には、松の御茶屋や燕の御茶屋などがあります。歩くルートを変えてさまざまなアングルから風景を眺めてみるのも、浜離宮恩賜庭園の楽しみ方の1つです。

浜離宮恩賜庭園の料金

通常入園料金

  • 一般:300円
  • 65歳以上:150円
  • 小学生以下:無料
  • 都内在住もしくは在学の中学生:無料

団体入園料金

  • 一般(20名以上の団体):240円
  • 65歳以上(20名以上の団体):120円

無料公開日

  • みどりの日(5月4日)
  • 都民の日(10月1日)

年間パスポート(1年間有効)

  • 一般:1,200円
  • 65歳以上:600円

庭園共通年間パスポート(1年間有効)

  • 一般:4,000円
  • 65歳以上:2,000円

浜離宮恩賜庭園のアクセス

電車を利用する場合

  • 大手門口・都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅から徒歩約7分
  • 都営地下鉄大江戸線、ゆりかもめ「汐留」駅から徒歩約7分
  • JR線、都営地下鉄浅草線、東京メトロ銀座線「新橋」駅から徒歩約12分
  • 中の御門口・都営地下鉄大江戸線「汐留」駅から徒歩約5分
  • JR線「浜松町」駅から徒歩約15分

水上バスを利用する場合

  • 東京水辺ライン(墨田区役所前・浅草寺二天門前・お台場海浜公園)「浜離宮」水上バス発着場下船
  • 東京都観光汽船(浅草)「浜離宮」水上バス発着場下船

車を利用する場合

  • 首都高速都心環状線「汐留」ジャンクションから約3分

浜離宮恩賜庭園周辺の駐車場

汐留駐車場

  • 住所:東京都中央区銀座8丁目
  • 東京都港区東新橋1丁目
  • 営業時間:24時間
  • 駐車台数:自動車455台自動二輪67台(定期駐車のみ)
  • 料金:30分210円最大2,200円
  • 駐車料金が割引になる全日(24時間)の定期駐車券あり

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