【配当金】配当貴族指数とP&Gの罠 - moneyinfo

【配当金】配当貴族指数とP&Gの罠

配当金に着目した投資戦略を検討する場合、「S&P500配当貴族指数」に注目するのがお勧めです。

「S&P500配当貴族指数」はS&P500指数の構成銘柄のうち25年以上連続して増配している優良企業を対象としたものです。

米国には長期間にわたり毎年増配を続ける企業が少なく、世界的な低金利が進むなか、長期増配を続ける銘柄が再注目されています。

ちなみに配当貴族を構成する65銘柄のうち、8割超の銘柄が時価総額100億ドル以上の大型株で、セクター内訳を見ると生活必需品やヘルスケア、資本財セクターの占める割合が高いです。なんだか安定してそうなものが多いですね。

同指数の組み入れ銘柄には、60年以上増配を続けるプロクター・アンド・ギャンブル(PG)や、50年以上のジョンソン エンド ジョンソン(JNJ)、同じく40年以上のペプシコ(PEP)やキンバリー・クラーク(KMB)、ウォルマート(WMT)、マクドナルド(MCD)などが組み込まれています。

配当貴族構成銘柄のうち配当利回りの高い順に30社をまとめたもので、日本人でもよく知っている会社が並びます。

トップはAT&T(T)、上位にはエクソン・モービル(XOM)やシェブロン(CVX)、アイビーエム(IBM)が入っており、その他、スリーエム(MMM)やキャタピラー(CAT)などの利回りも高く、さらには、ペプシコ(PEP)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)など生活必需品セクターの企業も含まれています。

投資初期の頃には買いたくなる銘柄ばっかしですが、個別株で2、3年持てばわかるのですが株価上昇がいまいち物足りなく、配当金がもらえるものの投資総額が大きくないとインパクトないというのを実感することになります。

ちなみに2021年10月19日にP&Gが決算発表しましたが、結構内容的には期待はずれでしたね。結果株価も下落してます…

こちらのIRを見て読むのめんどくさいと思った方はいますか⁉️

そういった方は個別株を購入するのを避けたほうがいいですよ。こういう人のためにETFがあるので。

中期的に見てもP&Gの株価の伸びがいまひとつです。ある意味安定して徐々に徐々に株価上昇させていると考えれば良いのかもしれませんが、これだけ米国株全体が上昇している局面ですのでやはり物足りなく感じるかと思います。

いつまで配当金の魅力(幻想)の罠に消耗されるんでしょうかね…

当ブログでは個別の銘柄について言及することがありますが、投資を推奨しているものではありません。投資は自己判断でお願いします。

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