【FQA】iFreeレバレッジNASDAQ100 - moneyinfo

【FQA】iFreeレバレッジNASDAQ100

以前ご紹介したiFreeレバレッジ NASDAQ100について、大和アセットマネジメントより、よくある質問と回答が紹介されていましたのでご紹介致します。

今まで疑問に思っていたことが、一気に解決します!


Q1 レバレッジ とはどういう意味ですか?
レバレッジとはテコを意味する言葉で、テコが小さな力で大きなものを動かすことに例え、少額の資金でより大きな金額と同等の投資成果の獲得を目指す投資手法を言います。このレバレッジを利用するために先物取引を行います。レバレッジを高く設定することで、少ない資金を 効率的に使い大きな投資成果を狙えることがメリットですが、その分値動きは大きくなります。


Q2 なぜ先物取引を使うのですか?
先物取引を活用すると、実際の現物株式の受け渡しを行わずに買値と売値の差額だけで決済するため、純資産を超える金額を扱うことが出来ます。また、一般的に先物市場は、現物市場よりも流動性が高く、取引執行コストが低いことが特徴です。


※先物取引とは、ある商品を前もって定めた期日に、現在の時点で決めた価格で取引することを約束する取引で、途中で反対売買(転売・買戻し)によって決済することも可能な取引です。 株価指数先物取 引は株価指数を対象とした先物取引であり、株価指数という抽象的な数値を取引の対象とするため、現物株式の取引と異なり、実際に受渡しする商品がありません。したがって、株価指数先物取引の決済は、 転売・買戻しのみならず、期限の到来による決済(最終決済)もすべて差金による決済となります。


Q3 どのようにレバレッジをかけていますか?
NASDAQ100指数に連動する先物を、純資産総額の2倍程度になるように組み入れることにより、日々の値動きがNASDAQ100指数の2倍程度となるよう設計されています。


■具体例(ファンドの純資産:100万円 米ドル円レート100円と仮定)

・ファンドの純資産の2倍の値動きとなるように、先物を売買します。

・先物は米ドル建てになりますので、200万円をドルに直した2万ドル買い建てます。

・証拠金は買建玉の15-20%程度となるため、3,000-4,000ドルの米ドルを保有します。


※証拠金は、先物取引を行うときに必要となる担保のことです。通常、先物を買い建てる際に必要とな る当初証拠金が買建玉の6%程度(当資料作成時点)に加えて、先物が下落した場合に備え余分に差し入 れています。証拠金全体では買建玉の15〜20%程度となります。(市況動向、設定解約の状況によってはこの比率から乖離することがあります。)

Q4 基準価額が下落したら、追加証拠金が発生しますか?
先物の組み入れや証拠金の差し入れといった運用はファンド内で行っているため、追加で発生する証拠金等が、購入者に請求されることはありません。


Q5 為替ヘッジはどのように行っていますか?
先物を組み入れる上で必要となる米ドル証拠金と同額程度の米ドルを売りヘッジすることで、米ドル円の為替変動による影響を低減しています。


※米ドル売りヘッジとは、特定の期日に、円に対して米ドルを一定の値段(レート)で売る予約をすること。円に対して米ドル安となれば利益(反対に米ドル高のとき損失)となります。


Q6 なぜ為替変動をヘッジする商品性となっているのでしょうか?
投資家に提供したいリターンは、日々ニュース等で報じられる現地通貨ベースでのリターンを基準とするものであることから、ファンドは為替ノイズを伴わない「為替ヘッジあり」のスキームとなっています。


Q7 為替ヘッジのコストはレバレッジ型でないファンドに比べて、2倍かかっているので すか?
純資産の200%の為替保有をイメージする方も多いと思いますが、ファンドの米ドル保有額は限定的であり(先物証拠金等の部分のみ)、通常、純資産の30〜40%程度となっております。(市況動向、設定解約の状況によってはこの比率から乖離することがあります。)
為替ヘッジは米ドル証拠金等と同額程度行っているため、2倍かかることはありません。


Q8 為替ヘッジのコストは具体的にどのくらいかかっているのでしょうか?
米ドル円の為替ヘッジのコストは、一般的には日米金利差とそれぞれの通貨に対する資金需給によって決まります。過去一年間の為替ヘッジのコスト(年率換算)の推移を振り返りますと、一時的に1%を超える局面があったものの、おおむね0.3%から0.5%程度で推移しました。
ファンドが実際に負担した為替ヘッジのコストは、資料作成時点(2021年8月末基準)で過去1か 月:0.01%、3か月:0.03%、6か月:0.08%となり、この分だけ基準価額に対してマイナス要因になりました。なお、このコスト水準は、ファンドが保有する米ドル比率(純資産の30〜40%程度)と整合的 になっております。

Q9 ニュースなどで見かけるNASDAQ総合指数の2倍の値動きとなるのでしょうか?
このファンドではNASDAQ100指数先物を用いて運用を行っております。NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です。ナスダック市場の全銘柄で構成されるNASDAQ総合指数(NASDAQ Composite Index)とは異なる指数になります。


Q10 日々の値動きが『現物株式で運用する1倍ファンド』の2倍になっていないようですが、 どうしてですか?
主に現物株式で運用する1倍ファンドは為替の影響をうけますが、このファンドでは為替ヘッジを行っております。また、現物株式と先物は同じような値動きをするものの、必ずしも一致するわけではない点も値動きの違いの要因となります。


Q11 市場のいつの価格が基準価額に反映されますか?
先物については、基準価額の計算時において知りうる直近の日の最終相場で評価します。原則として基準価額計算日前日の海外市場の終値を用います。毎日18-19時に公表する日々の基準価額は、当日、日本時間早朝にあたるCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の終値で計算されます。(月曜日の基準価 額においては、基準価額計算日前日にあたる現地金曜日・日本時間土曜日早朝の終値で計算します)
※市場の休業日等の関係で、上記のとおりとならない場合があります。


Q12 購入・売却した際にどの市場価格が反映されるのでしょうか?
購入価額・換金価額は、申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
● 申込受付日の翌営業日の基準価額は、申込受付日と同じ日付の投資対象市場における市場価格など取得可能な直近の価格を反映しています。
● 申込締切時間の午後3時までに販売会社所定の事務手続きが完了しなかった場合、当日の申込受付とはなりません。

Q13 運用管理費用(信託報酬)は純資産総額の約2倍の金額に対してかかっているのですか?
純資産総額に対してかかります。純資産総額の2倍に対してかかることはありません。


Q14 目論見書のその他の留意点の欄に『当ファンドはレバレッジ運用を行なうにあたり先 物取引を利用するため、借入金利に相当する負担があります。そのため、⻑期に保有する場合、金利負担が累積されます。』とありますが、どのような意味ですか?
先物取引を行うことは実質的には「借り入れを行って株式を買うことと同義である」ことから、理論的には先物の価格は金利分上乗せされた形で計算されます。従って、先物取引を行うと先物の価格を通してファンドに金利に相当する負担が発生することになります。この(理論的な)金利負担は日々の基準価額に含まれているため、別途購入者に請求されることはありません。


Q15 ファンドのパフォーマンスに配当は含まれていますか?
ファンドにベンチマークはございませんが、月報や運用報告書には参考指数として配当なしNASDAQ100指数を掲載しています。ファンドは先物を組み入れた運用を行っているため、株式配当という形での配当は受け取っておりませんが、先物の理論価格は配当を加味して算出されるため、(理論的 には)配当を受け取っているのと実質的に同等のパフォーマンスとなります。

個人的には、なかなかよく考えられた金融商品だと思いました。私はいつまで積み立て出来るのかなぁ。。。

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